Maison（メゾン）とは、フランス語で「家」のこと。
家は一人ひとりを一つに結び、新しい家族の場となります。

結婚式を挙げ、披露宴を行うこの場所は、
ご両家が結び付き、新しい家族が誕生する門出の場。
そして、ご両家の絆を深めたこの場所が、
ずっと、いつまでも――

その家族を温かく迎える「家（メゾン）」でありたい。
私たちはその想いを「OKURA MAISON WEDDING」
というコンセプトにこめました。

オープンエアのコートヤード（中庭）を
美しい大理石の回廊が囲む「ホテルオークラ東京ベイ」。

クラシカルな佇まいの外観を眺め、
門柱から潮風香る並木道を抜け、一歩足を踏み入れると、
そこは、まるでヨーロッパの邸宅のような趣。

お二人の家に大切なゲストを招くように、
スタッフ皆でお二人をお迎えします。

ーーゲストにお二人の物語や感謝の気持ちを伝えられるお料理を届けたい。

そんな想いから、料理長自らお打ち合わせをして、
その日のためのオリジナルメニューをつくりあげます。

お二人のエピソードや故郷の味などを散りばめて
一から仕立てたお二人の＜ストーリーメニュー＞と、
受け継がれてきたオークラ伝統の技術とおもてなしで、
ゲストの皆様にお二人の想いを届けます。

お二人の想いのすべてを叶えるために。
ご家族やゲストの皆様が満ち足りた気持ちで過ごせるように。

私たちは、受け継がれたおもてなしの心を尽くして、
お二人に寄り添い、想いをかたちにし、お二人の心を届けてまいります。